盛りだくさんの週末でした。――すみだネイションズカップ優勝、そしてインクルーシブ水泳観戦記

すみだネイションズカップ

木曜から週末にかけて、どっぷりスポーツを楽しんだ数日間でした。今回は2つの大会について書いてみます。

すみだネイションズカップ、日本が優勝

前回お伝えしたすみだネイションズカップ、7月10日に2日目が行われました。

結果はご覧になった方も多いと思いますが、日本が優勝という結果に終わりました。2日目はイギリスに61対57、トルコに67対56で勝利。2日間の合計成績で頂点に立ちました。

2日目は仕事の都合で会場には行けず、後からYouTubeのライブ配信を確認して結果を知りました。1日目に見た試合と比べても、2日目の日本代表は動きが良かったように思います。1日目の課題を修正してきたのでしょうか、見事でした。会場もかなり盛り上がっていたようで、行けなかったのが少し悔しいです。

特に印象に残っているのは、トルコ戦第3クォーターの古澤選手の3ポイントシュートです。配信越しでもしびれる場面でした。

以前の記事でも触れましたが、日本代表は2021年東京パラリンピックで銀メダルを獲得したものの、2024年パリパラリンピックではアジア予選を勝ち抜けず、本大会出場を逃しています。今回の優勝は、そこからの立て直しを感じさせる結果でした。期待しちゃいます。

2026年9月9日から19日にかけて、カナダ・オタワで「2026 IWBF世界選手権大会」が開催されます。今回その準備段階として良いタイミングで日本代表の試合を(ライブで!)見られたことは、ほんとうにとてもとてもうれしく思っています。良いですね、日本代表。

また今回はXを通じて、車いすバスケットボールを応援する方々とも新たにつながることができました。こうした出会いも、発信を続けている理由のひとつです。すごく熱心に追いかけて、しっかり力強く応援する方がたくさんいて、新たな発見でした。

横浜国際プール インクルーシブ水泳競技大会へ

話は少し変わってしまうのですが、週末には以前ご紹介した、横浜国際プール 第5回インクルーシブ水泳競技大会にも行ってきました。

去年は現地に行けず、YouTube配信での観戦になりました。音声が途切れる場面もあり、会場の空気感まではなかなか伝わってこなかった、とそのときにお伝えしていました。今年は「できる限り現地で」と思っていました。が、結果的には土曜午前の予選だけ会場で見て、決勝と翌日はやはりYouTubeでの視聴になりました。それでも、ちょっとだけでも去年よりは会場の空気に触れられた分、大きな一歩だったと思っています。こちらも偉そうに語りすいませんが感想を。

観戦の目的のひとつは、土曜の午前中ということで100メートルバタフライに注目でした。パラリンピックでも活躍されている木村敬一選手が出場されると知り、この目でぜひ見たいと思っていました。他にも、パラトライアスロンで知られる秦由加子選手が女子200メートル自由形に出場されるなど、多くのパラアスリートが参加していました。

土曜午前の会場は、どこか少しゆったりとした和やかな空気に包まれていました。良いんですよね、あの水泳の独特の試合会場の雰囲気、大好きです。
この大会はポイント制で順位が決まる仕組みになっていて、単純なタイムだけでなく、障がいの種別やクラスに応じた係数をもとに表彰順位が決まります(決まるようです)。正直なところ、その仕組みをすべて理解できたわけではないのですが、パラスイマーの方と大学生や小さな子どもが同じレースで一緒に泳ぐという光景は、この大会ならではのものだと感じました。

午後の部をYouTubeで視聴したところ、入場時の演出やしっかりとした解説が入っていて、見応えのある内容でした。会場で見た午前中の落ち着いた雰囲気と、配信で見た午後の演出が効いた雰囲気、どちらも違った魅力があって、この大会の懐の広さを感じました。できることなら午後も現地にいたかったです。来年こそは、もう少し長く会場にいられたらと思っています。

スポーツづくしの週末

テレビをつければサッカーワールドカップ、日曜からは大相撲、そして現地・配信で車いすバスケットボールとインクルーシブ水泳。木曜から週末にかけて、スポーツにどっぷり浸ることができました。

車いすバスケットボールも、インクルーシブ水泳も、どちらも見ていて心から楽しい大会でした。特に車いすバスケットは9月の世界選手権に向けて、これからも日本代表を応援していきたいと思います。